湯地 翔也 Yuji Shouya

専門(得意分野)

UAVレーザー計測のエキスパート。自動飛行・マニュアルフライト(地形測量・起工測量・点検業務)

略歴

1994年生まれ
30年前から父がラジコンヘリコプターで空中写真測量を専門に行っており、
その環境の中、小学校の時からラジコンヘリコプターを操縦し今に到る。空中写真測量・空撮の現場を学生時代から経験し、19歳でラジコンヘリコプターを使用した空中写真測量現場でデビュー。その後、時代とともにマルチコプター型の無人航空機へとシフト。無人航空機が世に広まり、利用目的・分野も広がっていく。現在は自動飛行を駆使し、年間300フライト前後飛行させ、事故なく安全に業務を務める。

資格

第3級特殊無線技士
SEKIDO自動操縦検定試験~測量フライト編
JUIDA認定資格「無人航空機操縦技能/安全運航管理者/認定講師」
「国土交通省無人航空機の飛行に関わる包括許可・承認」取得済

実績

【代表作】
強風の中で行った風車のブレード点検
非GPS機能で行った橋梁インフラ点検
操縦技術の必要な数々の厳しい現場
最大150Haの広域面積現場3日間(1日8時間)コントロールを続けるレーザ計測現場

主な取扱機体

DJI Matrice600Pro、DJI Matrice300RTK、DJI Inspire2

湯地翔也